読書メモ EffectiveJava
Effective Java 第2版 (The Java Series)
- 作者: Joshua Bloch,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2008/11/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Javaやるなら必読。誰もが絶賛する。ただ、Java初心者には敷居が高い気がする。自称中級者くらいからが対象?(自分には難しめ。。)
Effective Java 読書会 4 日目「最近はあまり継承とか使わないらしい」 - IT戦記
まとめ方が超的確ですごい。さらに面白い。
第4章 クラスとインタフェース
項目13 クラスとメンバーへのアクセス可能性を最小限にする
ソフトウェアの適切な機能と矛盾しない最も低いアクセスレベルを使用すべきです。
最初は、とりあえず全部privateでいくぐらいの気持ちでいいと思う。
もし、トップレベルのパッケージプライベートのクラス(あるいはインタフェース)を、1つのクラスだけが使用しているのであれば、その使用している唯一のクラスのprivateのネストしたクラスにすることを検討してください(項目22)
見られる範囲がパッケージ内の全クラスから、自クラスだけに!!